クリニック紹介

院長挨拶
greeting

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

2024年8月1日より「かげやまクリニック」を継承し、「磐田 としたかクリニック」として新たに開院しました。

袋井市出身の私にとって、慣れ親しんだ磐田の地で地域医療に携わることは、医師としての夢でもあり、これまで培ってきた経験を地域の皆さまに還元できることは、大きな喜びであり、身の引き締まる思いです。

私はこれまで、山形県および静岡県の総合病院で循環器内科専門医として勤務し、心不全・狭心症・心筋梗塞・不整脈といった命に関わる心臓疾患の診療に真摯に取り組んできました。

その中で、心疾患の背景にある高血圧・糖尿病・脂質異常症といった生活習慣病への介入こそが、本質的な予防・再発防止につながると確信し、糖尿病・内分泌代謝領域にも専門を広げました。

循環器疾患に加え、糖尿病・内分泌科医としての視点から、糖尿病、甲状腺疾患、脂質異常症、高血圧症、高尿酸血症、メタボリックシンドロームなど、内科領域の慢性疾患全般に対しても、一人ひとりに最適な診療を行っています。

私が大切にしているのは、病気を「数値」だけで見るのではなく、その背後にある生活背景や価値観にもしっかり寄り添うことです。

初診から治療・生活習慣の見直しまで一貫して関わり、患者さまが「気づき、変わる」ための小さなきっかけを一緒に育てていきたいと考えています。

当院では、管理栄養士による食事指導や、必要に応じた専門医療機関との連携体制も整えており、地域の中で完結する質の高い医療の提供を目指しています。

「専門性がありながら、気軽に相談できるクリニック」でありたい。そんな思いで、磐田の皆さんの健康と暮らしを支える存在になれるよう、スタッフ一同、これからも力を尽くしてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

院長  鈴木智隆

資格

  • 日本内科学会認定総合内科専門医
  • 日本循環器学会認定循環器専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本心血管インターベンション治療学会認定医

所属学会

  • 日本内科学会
  • 日本循環器学会
  • 日本心血管インターベンション治療学会
  • 日本糖尿病学会
  • 日本内分泌学会


当院の特徴

専門医による総合的な診療

専門知識と現場経験を活かし、患者様一人ひとりに合わせた丁寧な診療を行います。

医師と管理栄養士のチーム医療

生活習慣の改善に向けて、診察と栄養指導を組み合わせたサポート体制を整えています。

定期的なフォローアップ

検査結果や体調の変化に応じて、治療内容や生活指導を柔軟に見直していきます。


専門医による安心の医療体制

循環器専門医

高血圧、脂質異常症、血流評価を通じて、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患リスクを的確に診断・管理いたします。

総合内科専門医

複数の慢性疾患をお持ちの方にも安心してご相談いただける、幅広い内科的知識と対応力があります。

糖尿病・内分泌代謝内科での豊富な実務経験

ホルモンバランスや代謝異常に関する専門的な知見をもとに、糖尿病や甲状腺疾患などにも丁寧に対応します。

管理栄養士への相談も可能

減塩や糖質・脂質のバランスに配慮した、実践的な食事指導を行っています。医師と連携した生活習慣病の改善支援に取り組んでいます。

診療時間
Consultation hours

08:30~12:00
15:00~18:30

休診日:木曜午後/土曜午後/日曜/祝日
受付は診察終了30分前までです

438-0807 静岡県富里39-2
0538-38-5800

最寄りのバス停があります

バス停 「三ツ入」から徒歩2分

当クリニックは、公共交通機関をご利用いただくことも可能です。
最寄りのバス停は、「三ツ入」です。
バス停からの道のり150m徒歩2分で、当クリニックのカラーの看板が目印です。バス時刻表は下部のボタンでご確認ください。

2024年診療報酬改定に伴う加算
  • 機能強化加算
  • 外来感染対策向上加算
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 時間外対応加算3
  • 地域包括診療加算
  • 在宅療養支援診療所3
  • 在宅療養実績加算1
  • がん治療連携指導料
  • 地域連携診療計画加算
  • 在宅時医学総合管理料
  • 在宅がん医療総合診療料
  • CT撮影
  • 持続血糖測定器加算

明細書について当院は療担規則に則り明細書を無償で交付しています。
また、自己負担のある患者様には診療報酬明細書、領収書を交付しています。
明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。

一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名処方(有効成分の名称で処方すること)を行う場合があります。
これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。


発熱患者等対応加算
外来において、受診歴の有無に関わらず、発熱・その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者様の受入れを行う旨を公表し、受入れを行うために必要な感染防止対策として、発熱患者等の動線を分ける等の対応を行う体制を整えております。